2014年6月1日日曜日

 当美術館近くの輪島市堀町(夕陽ヶ丘地区)から林道佐比野(さびや)線に入り、車で25分程の交差点を右折すると、有名なミズバショウ群生地に向かう三叉路に着きます。そこを上山(かみやま)町方向に直進して1km程走った辺りで、木々の隙間から遠くが見渡せる場所に出くわしました。

高洲山(標高567m

 思わず車を止め東の方向に目を向けると、奥能登最高峰の「高洲山」(標高567m)が綺麗に見えていました。そして何気なく目を南東の方へ転ずると、雪をいただいた山々が見えるではありませんか。スマートフォンの地図アプリで確認すると、この方向は新潟から長野方面だとわかりました。つまりあの山々は北アルプスなのです。



 同じ風景は、帰りに立ち寄ったミズバショウ群生地に近い輪島風力発電所からも見ることができました。5月末のこの日は天候も良く汗ばむ程の暖かさだったので、数千メートル級の雪山を見るのはとても不思議な感じがしました。そして何よりも、地元で親しまれている高洲山と共に、同じ場所から北アルプスが見られるとは思ってもみませんでした。改めて自分たちが住んでいる土地に思いを巡らし、自然の雄大さを感じる一日となりました。(T.S.)
*林道は道幅も狭く、アップダウンが激しい急傾斜地を通りますので、車を運転の際はご注意ください。
また林道は無断侵入禁止の場合がありますのでご注意ください。


輪島風力発電所より

- Copyright © 輪島ぶらり散歩 - Skyblue - Powered by Blogger - Designed by Johanes Djogan -