2014年10月8日水曜日

 日本海を望む輪島市白米(しろよね)地区の急傾斜地に、千枚以上の小さな水田が連なる千枚田。2001(平成13)年に国の名勝に指定され、2011(平成23)年に世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」の代表的な棚田として知られています。
 この地で921()、公募で選ばれた二組の夫婦の結婚式が執り行われました。媒酌人を務める梶 文秋輪島市長ご夫妻の先導で花嫁行列がスタートし、黄金色の稲穂に囲まれた特設の式場へ。この日は天候にも恵まれ、秋の日差しも二組の門出を祝福しているようでした。 

この日は、輪島沖25kmに浮かぶ「七つ島」(左奥)も、はっきり見えていました。




媒酌人を務める梶 文秋輪島市長からも、お祝いの言葉がありました。

 滞りなく式は進み、夫婦初の共同作業である稲穂の刈り取りを行って、田の神様に永久の愛を誓っていました。それまで緊張の表情だった新郎新婦も、周りからの温かい拍手にほっとしたのか、やっと笑みがこぼれていました。
 最後に、輪島のお祝い事で必ず謡われる「輪島まだら」が披露され、祝福の輪が広がりました。
 末永く幸せなご家庭を築かれますよう心からお祈り申し上げます。(T.S.)

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