2015年2月20日金曜日

 能登は昔から酒造りが盛んで、「能登杜氏」と呼ばれる酒造り職人は、「南部」(岩手県)、「越後」(新潟県)、「丹波」(兵庫)と並んで日本の四大杜氏の一つとして数えられています。
 先日、市内4軒の造り酒屋で順番に見学会が開かれました。

 その中の一つ、河井町にある1862(文久2)年創業の造り酒屋を訪ね、四代目となるご主人の案内で酒蔵の中を拝見させていただきました。

 酒蔵の中は凍てつくような寒さですが、甘酸っぱい香りに満ちあふれ、酒造りの長い歴史が感じられます。
 ご主人のお話から、大吟醸や純米酒など、多くの種類のお酒を生み出すには、原料米の吟味や細かい工程の管理など、大変な苦労をされていることが伝わってきました。

 お店の方のお話では、例年観光客の参加が多い酒蔵見学ですが、今年は加えて地元の方々の参加が増えたそうです。この地で古くから受け継がれてきた大切な酒造りの文化を知る大変良い機会だと思います。(T.S.)

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