2015年2月9日月曜日

 23()の節分の日に、輪島市内の神社で節分祭の豆まきが行われました。
 輪島の豆まきは、還暦を迎えた方々と共に「御当(おとう)組」と呼ばれる人たちによって厄除けの願いを込めて豆がまかれます。
 「御当組」とは、数え年41歳、42歳の厄年の男性で組織され、一年間神社の祭礼や神事に奉仕するのが伝統となっており、これらを通じて強い絆と連帯感が生まれる輪島独特の風習です。

 河井町の重蔵神社では、午後6時過ぎに本殿の扉が開かれると、境内を埋め尽くした大勢の人々から拍手と歓声が沸きあがりました。
 「福は内!、鬼は外!」の掛け声と共にたくさんの豆がまかれると、我先に取り合う光景が見られました。

 暦の上では翌日の立春を過ぎ、季節は春へ向かっていきます。(T.S.)

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